エアコンクリーニング ナショナル製 CS-SG25P(2001年製/スタンダードエアコン)/平塚市
2021年3月7日
先日、作業を行った 平塚市内のお客様のNational製「CS-SG25P/2001年製』のクリーニングの様子です。
(スタンダードエアコン)
今回は約20年前のエアコンになります。
古いエアコンでも洗浄は可能ですが、万が一の時はメーカーでも部品保有がない為、修理不能となってしまいます。
(結果、当店の損害保険も使用することができないため弁償保証することもできません)
お客様には もちろんこの説明を行い ご了承いただいた上での作業になりました。
10年以内のエアコンであれば万が一の時でも修理に対する保証はできます。
、、、とは言ってもそうそう壊れるものではございません。
(おそらく50台~100台に1台ぐらいです)
洗浄後はエアコンの効きも良くなり、もう少しがんばってくれそうな感じでした
before→afterも お客様に見ていただき喜んで頂けました
3月1日より 春のお得なキャンペーン が始まりました
エアコンに関しては年間を通して一番お得な時期になります
この お得な時期は ぜったいに見逃せませんよね
3月はエアコンクリーニングが1台あたり 2000円OFF
スタンダードエアコンならば通常11000円(税抜)が なんと9000円(税抜)
お掃除機能付きエアコンならば通常19000円(税抜)が17000円(税抜)
4月は水回りクリーニングが1カ所2000円OFF
例えば 浴室クリーニングが通常15000円(税抜)が13000円(税抜)
コレ前回のブログでも書きましたが、、、
また書かせていただきました(^^;;)
エアコンのメーカー、機種によっては、除菌イオンの発生や空気清浄機能が付いているモデルが多々見受けられます。
(メーカーHPを見るとコロナウイルスにも有効と記載があります)
コロナ渦で衛生意識が高まっている中、冷暖房は使用しなくても、送風運転で この機能だけ使っていくのもよいのではないかと思います。
しかし、せっかく空気をキレイにしてくれる機能が付いていても、カビ汚れが付着していては 逆に空気を汚してしまうことも考えられます。
今一度、汚れ具合のチェックしてみてはいかがでしょうか?
確認する方法として吹出し口を見ることで おおよそ判断できるかと思います。
吹出し口のルーバーの羽(風を上下にスイングする羽の部分)が開いている時に、中の汚れの様子を確認することができます。
具体的には、、、
①エアコン運転中、ルーバーが開いているときに覗いてみる。
(危ないので絶対に手や物を入れないでください)
②エアコン停止時にゆっくりと手動で開ける。
(モデルによっては開かないものもございます。無理に開けると破損してしまうこともあるので注意が必要です)